【材料/4～6人前】
・まいたけ・・・1Ｐ
・しいたけ・・5-10個
・しめじ・・・１P
・えのき・・・1Ｐ
・ごま油・・大さじ1
・長葱・・・1/2本
・三つ葉・・・少々
・醤油・・・大さじ1
・調理酒・・・大さじ1
・みりん・・・大さじ1
・塩・・・小さじ1/2
・だしパック・・・1袋
(もしくは和風顆粒だし小さじ1)
・水・・・600ｃｃ

1.しいたけは薄切り、ほかのきのこは根元を切り落とす。えのきは食べやすい長さにカットした後、しめじ・まいたけと共に手で食べやすい大きさにほぐしておく。

2.長葱は斜め千切り、三つ葉は食べやすい大きさにカットしておく。
3.PAPILLON鍋にごま油を回し入れ、火をつける。きのこ類をすべて入れ蓋をして10分ほど蒸し焼きにする。

4.蓋を外し、水、だしパックを入れて沸騰してきたら、2-3分だしをとる。出しパックを取り出し、醤油、酒、みりん、塩で味を調える。

5.器に盛り付け、長葱、三つ葉を添えて完成。

無水調理鍋の特徴を活かし、お湯の中にきのこをいれるのではなく、先にきのこを蒸し焼きに後からみずを加えることで、よりきのこの旨味、風味が引き立つ一品になります。
きのこは火が通りやすい食材なので、まだ残暑が残る季節でも調理しやすいメニューですね。
種類をたくさん入れる事で、スープが奥深くなりますので、たくさんの種類を入れて作ってみてください。
ごぼうや油揚げ、大根などほかの野菜を加えけんちん汁にアレンジもおすすめ！ぜひきのこの風味や触感を存分に味わってください。

【材料/4人前】
・きのこ類・・・200ｇ
・厚揚げ・・・4枚(約600ｇ)
・油・・・大さじ1
・小ねぎ・・・適量
・酒・・・大さじ1
・みりん・・・大さじ1
・醤油・・・大さじ1
・鶏がらスープの素・・・小さじ1
・水・・・200ｃｃ
1.きのこ類は根元を切り落としてから適当な大きさにカットしもしくは手でほぐす。小ねぎは小口切りにしておく。厚揚げは4等分にきる。

2.PAPILLON鍋にごま油を回し入れ、火をつける。厚揚げを入れ、表面を弱火～中火でカリッとするまで両面焼いていく。焼けたら器に盛る。

3.そのままのPAPILLON鍋にきのこを加え、中火で2分ほど炒める。水、酒、みりん、醤油、鶏がらスープの素を加え煮立ったら水溶き片栗粉でとろみを付けていく。

4.厚揚げに3のきのこあんをかけ、小口ねぎを散らして完成。

厚揚げは焼いている途中触り過ぎてしまうとボロボロになってしまうので、じっくり焦げ目がつくまで触らず待つことがポイントです。
厚揚げをカリッと焼く事で食べた時の満足感がアップします。
厚揚げの代わりに紅鮭やオムレツにきのこあんかけをかけてもおいしいですよ。
メインしてではなく副菜で楽しみたい場合は、厚揚げを木綿豆腐に変えて小鉢に盛りつけてもおすすめです。

【材料/4人前】
・きのこ類・・・400ｇ
・オリーブオイル・・・大さじ2
・あら塩・・・小さじ1/3
・ワインビネガー・・・大さじ2
・ニンニク・・・1片
・タカの爪・・・1個
1. きのこ類は根元を切り落としてから適当な大きさにカット、もしくは手でほぐす。

2.ＰＡＰＩＬＬＯＮ鍋にオリーブオイル、刻んだニンニクを入れ中火にかける。ニンニクの香りが出てきたらきのこを加え蓋をして5分ほど蒸し焼きにしたのち、混ぜながら全体に火を通す。

3.ワインビネガーと塩、お好みでタカの爪を加えて軽く混ぜたら完成。

オリーブオイル、にんにく、塩、ワインビネガーのシンプルな味付けです。ワインビネガーがない場合はお酢やレモン汁でも代用可能。
今回は、しめじ、舞茸、エリンギ、マッシュルームを使いましたが、どのきのこを使うかでも風味、触感が変わり、楽しめます。お気に入りのきのこをご使用ください。
ＰＡＰＩＬＬＯＮ鍋で蒸し焼きにして、バターと塩、バターと醤油なども絶品です。

いかがでしたでしょうか。きのこはそれ自体に旨味成分が含まれていますので、ほかの食材を加えなくても十分おいしく召し上がっていただけます。
旬はあれど、今やオールシーズンスーパーで手に入れることができる食材きのこ。
その場でパパっと調理する事も出来ますし、作り置き食材としても重宝しますね。
PAPILLON鍋はこんなきのこの旨味を最大限に活かした料理が得意。
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