無水調理鍋で作るクラムチャウダーのレシピのご紹介
無水調理鍋を使ったクラムチャウダーのレシピをご紹介いたします。
本来クラムチャウダーを作る際は水に具を入れてグツグツと火を通していくことが多いと思います。
それに対して無水調理は、少量の水や油で具材に火を通してから水分を加えるので、野菜本来の旨味を逃しません。
また、調理中の蒸発水分を気にする必要がないので最低必要量の水ですみ、野菜の味が薄まらなく野菜本来の甘さを堪能できます。
無水調理鍋を使用することで素材本来の旨味を最大限引き出し、余計な味付けをしなくても十分おいしい料理を堪能できるのです。
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無水調理鍋でつくる絶品クラムチャウダー
無水調理鍋でつくる絶品クラムチャウダーのレシピ
【材料4人分】
あさり缶詰・・・1缶
じゃがいも・・・中4個
玉ねぎ・・・大2個
人参・・・1/2本
しめじ・・・1パック
キャベツ・・・3枚
ベーコン・・・4枚
バター・・・20g
オリーブオイル・・・大さじ1/2
小麦粉・・・大さじ2
牛乳500cc
ハーブソルト・・・適量
【作り方】
1.じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、は皮をむき1㎝各の大きさにカットする。
2.キャベツはざく切り、しめじは手でほぐしておく。ベーコンは1cm程度の短冊切りにする。
3.PAPILLONを弱火にかけ、オリーブオイルとバター、1・2の具材を加え、軽くなじませたら、ハーブソルトを軽く振りいれ、蓋をして15-20分しっかり火を通す。
4.3に小麦粉を振り入れよく炒める。小麦粉がなじんだら、牛乳を入れ沸騰するまでかき混ぜながらよく煮こんでいく。
5.4が滑らかになったらあさりを汁ごと加え、再度ハーブソルトで味を調えたら完成。
<クラムチャウダーのアレンジパスタ>
作ったクラムチャウダーはそのままスープとして食べる以外にパスタと絡めてクリーム歩アスタとしてもお楽しみいただけます。
また、カレー粉を加えたり、オムレツソースとしてアレンジすることも可能。
無水調理鍋で作る絶品クラムチャウダーのポイント
無水調理のポイントは、軽く炒めたあと、塩を軽くふってから蓋をして弱火~中火でじっくりと野菜の旨味を引き出す事。
塩を加える事でより水分が出やすく旨味が増すと言われています。
またこの時、強火で調理してしまうと野菜の水分が十分でる前に焦げ付いてしまい素材の旨味を十分に引き出すことができないので注意してください。
栄養面では、無水調理鍋で無水料理したものは本来熱に弱いビタミンCの加熱調理の損失が少なかったり、人参のβカロテンもほとんど失われなかったりと栄養素を守ることができるようです。
無水調理鍋PAPILLONで、素材の旨味を引き出し、且つ栄養も豊富な絶品クラムチャウダー、是非作ってみてくださいね。
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