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無水調理鍋で絶品蒸し野菜レシピ!ポイントやアレンジ方法も

無水調理鍋で絶品蒸し野菜レシピ!ポイントやアレンジ方法も

野菜本来の旨味を活かした調理として代表的な蒸し野菜。うちは蒸し器がないから・・・そんなお声を伺いますが、無水調理鍋があれば解決です。

一工夫するだけで、無水調理鍋が蒸し器の役割もはたしてくれるので、とっても美味しい蒸し野菜を作る事ができますよ。

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無水調理鍋で作る蒸し野菜は絶品!

無水調理鍋で作る蒸し野菜は絶品!

野菜に火を通す場合、炒めたり茹でたりすることが一般的かと思います。

蒸し野菜を作るには蒸し器にお湯をはって、その蒸気で野菜に火を通していく為、時間も手間もかかるというイメージがあるかもしれません。

実は無水調理鍋でもっと簡単にそして時短で蒸し野菜を作ることができます。

なぜ時短かというと、無水調理鍋で蒸し野菜を作る場合、蒸し器のようにたくさんお湯を沸かす必要がありません。

そして、熱してるお鍋表面に直接野菜を触れさせることができるので、ただ蒸気で蒸すよりも火の通りが早いのです。

蒸し野菜にすることで茹でたときよりも野菜の旨み、栄養を逃しませんので、まさに絶品の蒸し野菜が完成します。

無水調理鍋で作る蒸し野菜レシピとポイント

無水調理鍋で作る蒸し野菜レシピ

【材料3-4人分】

・キャベツ・・・1/4個

・エリンギ・・・2本

・カボチャ・・・1/8個

・さつまいも・・・1/2本

・れんこん・・・小さじ1/2

・アスパラガス・・・少々

・菜の花・・・2房

・水・・・大さじ3

・塩・・・ひとつまみ

・キッチンペーパー・・・適量

◎バーニャカウダソース

・アンチョビペースト・・・20g

・にんにく・・・4個

・オリーブオイル大さじ2

 

【作り方】

1.鍋にクッキングシートを敷きます。洗った野菜は水を切らずに切りそろえて、鍋に入れる。

2.塩をひとつまみふり、キッチンペーパーとお鍋の隙間に大さじ3の水を加え、蓋をして弱火で30分蒸し上げる。

3.2を蒸している間ににんにくは皮を剥き、オーブンで焼いたら包丁で潰し細かくする。アンチョビペースト、オリーブオイルと合わせ耐熱容器に入れる。

4.野菜が蒸し上がる5分前に3.のソースを耐熱容器ごとお鍋に投入。温かいバーニャカウダソースを蒸し上がった野菜に付けていただいてください。

無水調理鍋でつくる蒸し野菜のポイント

無水調理鍋で蒸し野菜を作る時は、水分の少ない野菜で作るとベチャっとしなく、見た目も綺麗に仕上がります。

また今回の様に水分の少ない食材だけで調理する時は下にクッキングシートと、水を少量加えて蒸し上げる事で、焦げ付き防止になり調理後のお手入れが楽になります。

お手入れについてはこちらを参考に♬

野菜の量がお鍋の半分以下の場合は効率良くお鍋の中の水分循環を促すため、上からもキッチンペーパーで覆うとより早く火が通りおすすめです。

一度蒸し野菜を作っておくと、お肉の付け合わせにも、サラダのとしてもまた、即席スープの具材としても重宝しますよ。

今回はバーニャカウダにしましたが、シンプルにお気に入りのドレッシングやポン酢、ハーブソルトをかけてもよし、即席でマヨネーズとケチャップを4対1で混ぜ合わせたオーロラソースにつけても美味しいです。
豚バラ肉や白身魚を一緒に蒸せば、もう立派なメインにも!是非お試し下さい。

無水料理鍋で絶品蒸し野菜を作ろう!

いかがでしょうか。このようにシンプルに季節の野菜を切って蒸すだけで、絶品の蒸し野菜が完成します。

パピヨンで作ると遠赤外線の効果で食材の内側から加熱、少量の水で蒸し上げていくので調理中にBカロチンやビタミンCの損失が少なく茹でるより栄養価が高く仕上がります。
特に玉ねぎやトマトなど水分の多い野菜を使う場合は煮すぎてしまうと水分が多くスープの様になりますので、今回の様にシンプルに温野菜を食べたい場合は水分の多すぎない野菜を使用していくとおすすめです。

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