無水調理鍋でとろっ!茄子レシピ3選
茄子のおいしい季節になってきました。
茄子は抗酸化作用を持つポリフェノールや浮腫みを改善させるカリウムを多く含む食品です。
調理方法としては漬物など生で食べることもできますし、加熱をすることで油や調味料、他の食材の旨味をよく吸い、果肉がとろとろに変化し、また違った味わいを楽しめます。
今回はPAPILLON鍋を用いてじっくりと火を通すレシピ、また炒めでさっと炒めるレシピ、さらにはひと味違った味噌汁レシピをご紹介。
あなたはどれを作ってみたいですか?
↓↓茄子を美味しく調理できる無水調理鍋PAPILLON↓↓
無水調理鍋で作る丸ごと焼き茄子
無水調理鍋で作る丸ごと焼き茄子レシピ
【材料/4人前】
・茄子・・・4本
・オリーブオイル・・小さじ1
・麺つゆ(2倍濃縮)・・・50cc
・水・・・100cc
・しょうがすりおろし・・・1片
・かつおぶし・・・適量
1.茄子は包丁でヘタの回りを一周ぐるっと、さらにたてに4本切り込み線を入れる。
2.PAPILLON鍋31cmにオリーブオイルを塗り、洗った1の茄子を水滴のついたまま並べ、蓋をして火にかけ、中火でそのまま5分ほど火を通す。
3.ひっくり返したら蓋をしてさらに5分加熱し、箸でおして中までやわらかくなっていたら、再度蓋をし、火を止めて2分ほど余熱で火を通す(茄子の太さによって焼き加減が変わるので焼き時間は調整してください)。
4.熱いうちに氷水をはったボールに茄子を入れて、粗熱がとれたらヘタの方から手で優しく皮をむく。
5.麺つゆ、水、しょうがのすりおろしを入れたタッパーに茄子を入れ、1時間以上冷蔵庫で冷やす。器に盛り、かつお節をかけて完成。
無水調理鍋で作る丸ごと焼き茄子のポイント
丸々皮ごと調理をして、茄子の果肉にじっくり火を通していく焼き茄子。
熱伝導効率の良いPAPILLONはさらに遠赤外線効果も発揮!茄子の内側まで火を通す事ができるので、今回のように丸々調理をしてもしっかりと火を通す事ができます。
氷水につけすぎると茄子が水っぽくなってしまうので、粗熱が取れたら引き上げるのがポイント。おいしい焼き茄子をご堪能ください。
無水調理鍋でつくるマーボー茄子
無水調理鍋でつくるマーボー茄子レシピ
【材料/4人前】
・茄子・・・4本
・片栗粉・・・大さじ2
・豚ひき肉・・・200g
・長ねぎ・・・1/3本
・ニンニク・・・1片
・しょうが・・・1片
・ごま油・・・大さじ5
<調味料A>
・調理酒・・・大さじ1
・醤油・・・小さじ1
・砂糖・・・小さじ1
・豆板醤・・・小さじ1
・甜面醤・・・大さじ1
・鶏ガラスープの素・・・小さじ2
・水・・・200ml
1.茄子はヘタをとり、縦に8等分する。塩水(水200ml、塩小さじ2)に5分ほど漬ける。
2.茄子の水気を切り、片栗粉を表面にまぶす。余った片栗粉は後々使うので取っておく。
3.ニンニクと生姜はすりおろし、長ねぎはみじん切りにしておく。
4.PAPILLON鍋28cmにごま油大さじ4を熱し、2の茄子を表面がしんなりするまで焼いたら一旦取り出し、油を切っておく。
5.再びPAPILLONにごま油大さじ1を入れ、豚肉を入れ中火で炒める。全体的に火が通ったら、3のニンニク、ショウガ、長葱を加え軽く炒める。
6.5に茄子と混ぜ合わせた調味料Aを加え、トロミが付くまで煮込む。トロミが薄かったら2の工程で残った片栗粉を50ccの水で溶いて加えていく。
7.器に盛り付け、斜め薄切りにした長ねぎ(分量外)をのせて完成。
無水調理鍋でつくるマーボー茄子のポイント
切った茄子を塩水に浸しておく事で、仕上がりの茄子の色がきれいになります。
また最後にとろみを付けるだけでなくあらかじめ茄子に片栗粉をまぶしてから焼く事で、味が染み込みやすく、またトロトロ触感の茄子をお楽しみいただけます。
お時間があるときはぜひこの工程も行ってみて下さい。
無水調理鍋でつくる茄子の味噌汁
無水調理鍋でつくる茄子の味噌汁レシピ
【材料/4~8人前】
・茄子・・・3本
・オリーブオイル・・・大さじ2
・油揚げ・・・2枚
・しめじ・・・1P
・長葱・・・1/2本
・だしパック・・・1P
・水・・・4カップ
・味噌・・・大さじ4
1.茄子は縦に4等分したのち1cm幅にカットする。油揚げは縦に切った後1cm幅、しめじは石垣を切り落とす。ネギは斜めに薄切りにしていく。
2.PAPILLON24cmにオリーブオイルを入れ、茄子を加えて中火で炒めていく。
3.茄子が油を十分吸ったらきのこを入れ軽く炒め、水を注ぐ。
4.沸騰したらだしパック、長ネギ、油あげを入れ、3分煮出したら出しパックを取り除く。
5.最後に味噌を入れ味を調えたら完成。
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無水調理鍋でつくる茄子の味噌汁のポイント
みそ汁はだし汁に具を入れこんで最後みそ味を付けることが一般的ですが、なすの場合、最初に油で揚げたり、今回のように焼く事で、より茄子本来のとろっとした触感を楽しむ事が出来ます。
今回はオリーブオイルでいためたので、若干爽やかな味噌汁に仕上がっていますが、ごま油で炒めると、中華風でまた違った味わいをお楽しみいただけます。
茄子は無水調理鍋で簡単調理!主菜から副菜、汁物まで
いかがでしたでしょうか。今回は茄子をメインに使ったレシピ3品をご紹介。
茄子はメインにも、副菜にも、そして汁物にも入れることができるので本当に使い勝手の良い野菜ですね。
一般的な手のひらサイズの茄子から、今回焼き茄子に使った火の通りが早く果肉の柔らかい長茄子、そしてまん丸い形の漬物におすすめ、水分を多く含む米茄子など様々な種類があるのも特徴です。
料理によって使い分けてみるのも楽しいですので是非旬の味をお楽しみください。
PAPILLON鍋はこんな茄子の旨味を最大限に活かした料理が得意。
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