無水調理鍋作る極旨ピーマンレシピ3選
夏野菜であるピーマンは、食卓にあってももなくても困らないからあえて選んで購入しない、彩りに欲しいから少し欲しいというお声がありますが、ピーマンは炒めても、油で揚げても、そして生でも食べられる万能野菜。
そして、決して脇役としてではなく、メインとしても十分活躍できるお野菜でもるのです。
今回はそんなピーマンを主役とした、簡単にできる極旨レシピをご紹介したいと思います。
あなたはどれを作ってみたいですか?
↓↓ピーマンを美味しく調理できる無水調理鍋PAPILLON↓↓
無水調理鍋でつくる簡単!豚バラとピーマンの甘辛炒め
無水調理鍋でつくる簡単!豚バラとピーマンの甘辛炒めレシピ
【材料/4人前】
・ピーマン・・・6本
・豚バラ肉・・・400g
・もやし・・・1袋
・ごま油・・・大さじ1/2
・きざみにんにく・・・1片分
・いりごま・・・大さじ1
<調味料>
・醤油・酒・味醂・砂糖・・・各大さじ2
・鶏ガラスープの素・・・小さじ2
1.豚バラは5mmの長さに切る。ピーマンはヘタと種を取り除き乱切りにする。
2.調味料を混ぜ合わせる。
3.PAPILLON鍋にごま油ときざみニンニクを入れ中火で熱し、にんにくの香りがしてきたら、豚バラ肉を入れて焦げ目がつくまでしっかりと焼く。
4.ピーマンを加え、しんなりする位まで炒めたら、もやし、混ぜ合わせた調味料を加え全体に味がなじむまでかるく炒める。
5.仕上げにいりごまを入れて混ぜ合わせ完成。
無水調理鍋でつくる簡単!豚バラとピーマンの甘辛炒めのポイント
今回は豚バラ肉で作りましたが、豚コマ肉を使用する場合は、炒め油の量を倍に増やしてて作ってみてください。豚コマ肉でもおいしく仕上げる事ができますよ。
また、今回ピーマンが肉厚だったのでしんなりするまで炒めましたが、シャキッと感が好きな方は軽く炒めて味を整えてもGood!
ピーマンの量が少ない時、もやしを足しても物足りない時はキャベツや人参を加えてもおいしく作って頂けます。
無水調理鍋で作るタモさん流ピーマンの焼き浸し
無水調理鍋で作るタモさん流ピーマンの焼き浸しレシピ
【材料/4人前】
・ピーマン・・・10個
・ごま油・・大さじ2
・醤油・・・大さじ1
・調理酒・・・大さじ1
・みりん・・・大さじ1
・水・・・50cc
・かつおぶし・・・適量
1.ピーマンは半分に切り、ヘタと種を取り除く。
2.PAPILLON鍋にごま油を回し入れ、火をつける。ピーマンを並べて、そのまま蓋をし、5分ほど蒸し焼きにする。裏返し反対側も同様に蓋をし2-3分熱し焦げ目をつける。
3.蓋を外し調味料を加え、さらに2-3分混ぜながら味を絡めていく。
4.お皿に盛り、かつお節をかけて完成。
無水調理鍋で作るタモさん流ピーマンの焼き浸しのポイント
油を惜しまずしっかり目に入れて、焼き目が付くまで焼いていくのがポイント。
無水調理鍋で蒸し焼きにすることでピーマンの甘さとコクが際立ちます。
お肉や他の野菜と組み合わせて使うイメージの強いピーマンですが、この焼き浸しは大量に作っても箸が進む進む!味がしっかり目についているので、箸休めやお弁当のおかずとしてもぴったり、作り置きにもおすすめの一品です。
無水調理鍋でつくる生焼けなし!ピーマンの肉詰め
無水調理鍋でつくる生焼けなし!ピーマンの肉詰めレシピ
【材料/4人前】
・ピーマン・・・8個
<たね>
・合いびき肉・・・400g
・卵・・・・1個
・すりおろし生姜・・・1片
・パン粉・・・大さじ3
・塩コショウ・・・少々
・片栗粉・・・大さじ2
<ソース>
・水・・・100g
・ケチャップ・・・大さじ4
・ウスターソース・・・大さじ2
1.ピーマンは縦に半分にきりヘタと種を取り除く。
2.ボールにたねの材料を入れて粘りがでるまでよく混ぜ合わせておく。
3.1のピーマンの内側に片栗粉をまぶし、2のたねを詰めていく。
4.油を入れたPAPILLON鍋に3をピーマンを下にして並べ蓋をして弱火でじっくり5-8分焼いていく。ひっくり返して肉面も同様に焼いていく。
5.4をお皿に盛りつける。すべてピーマンを取り出したら、そのまま鍋に水、ケチャップ、ウスターソースを入れて軽く煮詰めソースを作る。できたそ―スを肉詰めにかけたら完成。
無水調理鍋でつくる生焼けなし!ピーマンの肉詰めのポイント
基本のピーマンの肉詰めレシピで作っていくと、しばしば中が生焼けになってしまうということがあります。また、せっかく肉詰めしたのにピーマンが肉から外れてしまったなんてことも。
このレシピは蓋をして弱火でじっくり焼くことでしっかり肉詰めの内側にも火を通すスタイル。
強火で調理をしてしまうと、中まで火が通らない恐れがあるので気を付けましょう。
心配な場合は餃子感覚で水を少量加え蒸し焼きにしてください。
また肉は火を通すと性質上縮まりますので、最初に肉側からやいてしまうと、生のピーマンが外れやすくなります。必ずピーマン側から焼くようにしてみてくださいね。
また普段は苦手なピーマンも一緒に作ることで食べられるようになるかも!?
お手伝い感覚でお料理できる肉詰めはピーマンが苦手なお子様がいるご家庭にもおすすめです。
レシピいろいろ!ピーマン料理を楽しもう
ピーマンは生でも食べられる万能野菜ですが、調理となると「レパートリーが少なくて困る」という意見もいただきました。
ピーマンは種を取り除くと中が空洞になっているお野菜なので、今回のピーマンの肉詰めは中をくりぬき詰め込むレシピにしても面白いですね。
ピーマンは細切りやざく切りにして肉や竹輪、ツナと炒めてもおいしく召し上がれます。
味付けも醤油、みそ、塩昆布、ケチャップ、コンソメ味などなんでも合います。
そしてなんといってもピーマンはビタミンC、ビタミンE、ベータカロテンなど抗酸化作用を豊富に含む栄養価の高いお野菜です。
ぜひ普段のメインや副菜、ちょっとした彩りとしても旬のピーマンを毎日の料理にとりいれてみてください。
今回の料理に使った無水調理鍋PAPILLONは煮込み料理だけでなく蒸し焼き、炒め物など幅広くお使いいただける万能鍋。軽量で扱いやすいPAPILLON、数量限定で好評発売中です。
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