たけのこの天ぷらレシピ!無水調理鍋で揚げ物もできる!
無水調理鍋って煮込み料理しか使えないんじゃない?そう思っている人も多いかもしれません。実はPAPILLONは焦げ付き防止のためセラミック加工されており且つ熱伝導効率の良いお鍋になりますので、炒め物やソテーもお手の物!今回ご紹介する揚げ物もできてしまうのです。
↓↓揚げ物もできちゃう!無水調理鍋↓↓
無水調理鍋で作るたけのこの天ぷら
無水調理鍋で作るたけのこの天ぷらレシピ
【材料3-4人分】
・たけのこ・・・1/4本分(250g)
*(今回は塩漬けたけのこを使用)
・桜えび(乾)・・・・20g
・炭酸水・・・100ml
・小麦粉・・・60g
・揚げ油・・・適量
◎お好みのお塩・・・適量(生たけのこの場合)
【作り方】
1.塩抜きしたたけのこの水分をキッチンペーパーでよく取り除く。
(生たけのこの場合も同様)
2.桜えびはみじん切りにする。
3.ボールに2.小麦粉、炭酸水を加えさっくりと混ぜ併せる。
4.たけのこに3の衣をつけ、油を熱したPAPILLONで揚げていく。泡が小さくなってピンク色に色づけば完成。
*衣が余ったのでたらの芽の天ぷらも作成しています♬
【補足】
また、塩漬けたけのこは保存のため大量の塩を使用しています。水を変えて2日間塩抜きしましたが、それでもしょっぱいと感じましたので、たけのこをゲットしたらあく抜き後、そのままの状態で料理することをお勧めします。
そうすることでたけのこの風味も感じていただけますし、お好みのお塩(今回は抹茶塩)でお楽しみいただけるかと思いました。1週間以内で食べきらないな、たくさん余って仕方がないなという場合のみ長期保存方法をお試しください。たけのこの保存方法についてはこちら。
無水調理鍋でつくるたけのこの天ぷらのポイント
PAPILLONの無水調理鍋で天ぷらを作る際には、お鍋が大きめサイズなので1度にたくさん揚げる事が出来ます。
しかし、現在油の値段も高騰化しているので、なるべくなら使う量も抑えたいところ。
たけのこを薄く切ることで少ない油でもおいしくカラッと揚げる事が出来ます。
そして時短ですね!
PAPILLONのサイズについてはこちら。
無水調理鍋であく抜きも揚げ物も出来る!
このように無水調理鍋と一口に言っても、PAPILLONは煮込み料理、無水調理だけでなく、炒め物や揚げ物を作る際にも大活躍します。
そして無水調理鍋でも簡単!たけのこのあく抜き方法の記事でご紹介したように、たけのこのような大きな食材もカットせず茹でる事ができるので、食材の旨味を逃がすことがありません。
一家に一つ持っておくと何かと重宝する大き目のお鍋。ベルギーで生まれたPAPILLONは数量限定で大好評販売中です。