【材料3-4人分】
・鶏もも肉・・・2枚

・にんにく・・・1片

・オリーブオイル・・・大さじ1.5

・玉ねぎ・・・1個

・茄子・・・2本

・トマト・・・大2個

<調味料>

・白ワイン・・・40ｍｌ

・ローズマリー・・・適量

・砂糖・・・小さじ2

・塩・・・小さじ1/2

・黒こしょう・・・少々

【作り方】

1.鶏肉と茄子は1口大、トマトは皮ごとざく切り(気になる場合は湯むきしてください)、玉ねぎは半分に切った後5ｍｍ幅に切る。

2.鍋にオリーブオイル、刻んだにんにくを入れ火にかける。にんにくの香りがしてきたら玉鶏肉を入れ、両面焼く。

3.2に玉ねぎ、茄子、トマトを加え、調味料もすべて加えたら軽く混ぜ、蓋をして30-40分煮込んだら完成。

PAPILLON鍋で無水調理をしているので余計な水分は不要！

夏野菜の水分と白ワインのみでたっぷりのスープが出てきます。

食材の旨味が引き立ち、薄味でも美味しく仕上げることができますよ。

余裕がある方は茄子を素揚げしてから加えても絶品！また白ワインがない場合は、日本酒でもOK。鶏肉の臭みを消して、にんにくの香りが食欲を引き出してくれます。

作りすぎた場合はトマトパスタやドリアにリメイクしてもおいしいです。

【材料3-4人分】
・鶏もも肉・・・2枚

・トマト・・・大2個

・ごま油・・・大さじ1

・生姜・・・1片

・粗挽きこしょう・・・少々

・オイスターソース・・・大さじ2

・青ネギ・・・1本

・塩こしょう・・・適量

【作り方】

1.トマトと鶏もも肉はそれぞれ1口大に切る。生姜はすりおろしておく。青ネギは刻んでおく。

2.PAPILLON28cm鍋にごま油とすりおろし生姜を熱し、鶏もも肉の皮目を下にして中火で焼く。

3.皮目にこんがり焼き色が付いたら裏返し、塩こしょうを振り、余分な油をペーパータオルでふきとる。

4.3にトマトを加え油が行き渡ったらオイスターソース加え軽く炒め、皿に盛り付ける。最後に小口ネギをのせて完成。

今回は炒め物。トマトは触りすぎたり炒めすぎずと形が崩れ、べちゃっとしてしまうので、軽くサッと炒めることがポイント。生姜とオイスターソースが食欲をそそります。

【材料2人分】
＜蒸し鶏＞

・鶏胸肉・・・1枚

・砂糖・・・小さじ1/2

・塩・・・小さじ1/4

・調理酒・・・小さじ1

<具＞

・きゅうり・・・1本

・トマト・・・大1個

＜タレ＞

・すり白ごま・・・大さじ2

・酢・ごま油・・・各大さじ1

・砂糖・味噌・醤油・・・各小さじ1

・みじん切り長ネギ・・・5ｃｍ分程度

【作り方】

1.蒸し鶏を作る(今回は分量に2倍量で作成)。鶏胸肉はフォークでまんべんなく刺し、ジップロックに入れ塩、砂糖、酒を加えよくもみ込みます。鶏肉1つに対して1つの袋に入れると火の通りにムラがなくなります。

2.1の空気を抜くようにジップロックのチャックをして30分程度放置し常温に戻す。

3.たっぷりのお湯を沸かしたお鍋(PAPILLON28ｃｍ)に2の鶏肉をジップロックごと投入。

4.蓋をしてそのまま1時間ほど放置して蒸し鶏の完成。粗熱が取れたら鶏肉を手で裂いておく。

5.トマトは薄切り、きゅうりは斜め薄切りにしたあと細切りにする。タレの材料を混ぜ合わせる。

6.皿に5のトマト、きゅうりを並べ、4の鶏肉、タレをかけたら完成。

シンプルな蒸し鶏レシピです。

蒸し鶏は保水性のある砂糖をまぶすことでしっとりと仕上がります。

棒々鶏は練りごまを使うレシピが一般的ですが、中々練りごまを常備している家庭は少ないですよね。

今回は簡単にすりごまでできるレシピをご紹介！タレを作る時間がない方はお好みのドレッシングでも美味しく召し上がっていただけます。

この蒸し鶏は次に紹介します「蒸し鶏とトマトのぶっかけそうめん」にも使用していますので、ぜひそちらも御覧ください。

【材料2-3人分】
・そうめん(乾)・・・・2束

・蒸し鶏・・・1枚

(棒々鶏のレシピを参照)

・トマト・・・大1個

・ルッコラ(または大葉)・・・1-2本(5-6枚)

・長ネギ・・・1/3本

・みょうが・・・1個

<つゆ>

・水・・・100ｍｌ

・醤油・・・大さじ2

・みりん・・・大さじ2

・鶏ガラの素・・・小さじ1/2

・オリーブオイル・・・1/2

・いりごま・・・適量

【作り方】

1.蒸し鶏は手で裂いておく。大葉は細かく手でちぎる。トマトは1口大、長ネギとミョウガは斜め薄切りにする。<つゆ>の材料を混ぜ合わせておく。

2.PAPILLON24cmにたっぷりのお湯を沸かしそうめんを表示時間通りに茹でて、水でよく洗う。

3.器にそうめん、トマト、長ネギとミョウガをのせ、つゆをかけごまと大葉を散らせたら完成。

いつものそうめんを和洋風にアレンジ。今回そうめんつゆを作りましたが、めんつゆ＋オリーブオイルでも美味しく作っていただけます。軟らかく蒸した鶏肉はのどごしの良いそうめんを邪魔せず、食欲のない夏場でもすいすいと箸が進む一品です。当初このレシピ量で2人を予定していましたが、女性やお子さんだと量が多いと感じる方も。その場合は3人前として、つゆの量を1.5倍で作成してみて下さい。

いかがでしょうか。鶏肉とトマトを使った合計4品をご紹介しました。

特に蒸し鶏はぐつぐつ煮るよりも低温でじっくり火を通してあげる事で軟らかく仕上がります。

一度作っておけば料理の幅が広がります。冷蔵保存3-5日を目安に使い切るようにしてください。

PAPILLONは熱伝導効率が良いため大きめの鍋でも長い時間を必要としません。

そのため麺を必要な時にサッと茹でることが可能。

無水料理はお手の物、炒め料理もできてしまうPAPILLONがあれば日々料理の幅も広がりますね。

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